ピュアあさがお。

[PR]	[ ]　2024年12月05日

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[ 開花速報 No.8 ]

[ 2008年　キョウノニッキ。 ]　2008年07月24日　

本日の様子。

本日は、風が強いので部屋の中で撮影した花もいくつかあります。風が吹いて乾燥が激しいこともあったので、殺ダニ剤を散布しました。一旦この虫にやられると爆発的に増えてしまって手の施しようが無くなってしまいます。さらに成長に従って葉も増えているので散布するのも一苦労。更にマンションという環境なので日中ではなく深夜に実施します。やはり部屋の中で撮影するよりも外の明るさで撮影した方が自然で綺麗に写りますね。 ■■■　本日の花　■■■ ・　杜の秋月・　初霜・　黄縮緬立田芝船葉銀鼠筒白総鳥甲噴車咲牡丹・　黄縮緬雨龍葉鼠地紅紫（青）刷毛目絞風鈴獅子咲牡丹・　松島並葉青時雨絞丸咲

「杜の秋月 [ Q1282 ]」



朝顔観察記：[ 杜の秋月 [ Q1282 ] 杜の秋月初花です。うっとりするくらい薄茶の刷毛目模様が美しいです。この苗は、鉢に本植したのではなく、大きめのポットに仮本植した苗。こんなに美しいなんて、咲いてみないと分からないものですね～。一瞬無地花に見えるけれど、実際に見てみるとしっかり模様がついています。ちなみにこの苗、ポットを入れている器は吊鉢です。(；・∀・) 日中は風に揺られてぷらぷらしてますyo。

「初霜」



朝顔観察記：[ 初霜 ] 開花(7月23日)：キョウノニッキ。[ 開花速報 No.7 ] ポット植えした2苗の初霜です。いや、少し驚きました。というのも当たり前って言えば当たり前なんでしょうが、斑点の密度が異なりすぎる。 1苗は妙に少ないさびしい感じの斑点。もぅ１つは輝55のように密集度の高い斑点（画像よりも実際の方が密集度が高く見える・・・）。今後、同じ株にはずっと同じ密集度の斑点が咲くのか観察です。まだ花びら全開！って感じではないですね。撮影時間が少し早かったかしら。無理やり開いた感が少しあります。笑

「黄縮緬立田芝船葉銀鼠筒白総鳥甲噴車咲牡丹 [ Q1089 ]」

朝顔観察記：
黄縮緬立田芝船葉銀鼠筒白総鳥甲噴車咲牡丹 [ Q1089 ]

親木開花(7月23日)：キョウノニッキ。[ 開花速報 No.7 ]

出物が咲いてくれました。車咲出物。しかし、牡丹が入っていません。残念。でもこの渋い色にフリフリの花びらがとてもかわいらしい。
出物は5枚の葉が手の平でボールでも掴むような形をしています。

本日咲いてくれた花ですが、肥料分が多いせいでしょうか？台咲にはなっていません。本当は肥料少なめにいじめたほうが良花が咲くそうです。牡丹出物はさいてくれるでしょうか？後4苗待機中です。

「黄抱並葉鼠地紅紫（青）刷毛目絞丸咲 [ Q0466 ]」



[ 黄縮緬雨龍葉鼠地紅紫（青）刷毛目絞風鈴獅子咲牡丹 [ Q0466 ] ] 親木開花(7月19日)：キョウノニッキ。[ 開花速報 No.2 ] 親木開花(7月20日)：キョウノニッキ。[ 開花速報 No.3 ] 出物蕾(7月21日)：キョウノニッキ。[ 開花速報 No.5 ] 出物開花(7月22日)：キョウノニッキ。[ 開花速報 No.6 ] この花色は・・・Σ(￣Д￣；；薄い小豆色にうっすら刷毛目模様が出ています。これは、青花と同じ1株から咲いた花。う～ん、やはり朝顔って奥が深い。