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[ 開花速報 No.9 ]	[ 2008年　キョウノニッキ。 ]　2008年07月25日
本日の様子。 開花数がどんどん増えてきました。少しずつブログの更新にも時間がかかるようになり、ちょっと大変です。 でもここを怠ると、きっと来年にそれぞれの花の特性を忘れてしまい、同じ失敗を繰り返してしまう・・・ という焦りから、更新が遅れていますがしっかりと明記していきたいと思っているところです。 ■■■　本日の花　■■■ ・　翁の友 ・　杜の秋月 ・　鳴海潟 ・　初霜 ・　満月 ・　冬銀河交雑種 ・　黄縮緬雨龍葉鼠地紅紫（青）刷毛目絞風鈴獅子咲牡丹 「翁の友 [ Q1283 ]」 朝顔観察記：[ 翁の友 [ Q1283 ] 翁の友。初開花です♪ この茶の色がとても美しいですね。今年蒔いた朝顔の種は、茶系のモノが非常に多かったです。 同じ茶色でもその品種によって咲く雰囲気は異なってくるものですね。 花径はそんなに大きくありませんが、2輪咲いてくれたので見ごたえがあります。 ところでこの花って刷毛目だったかしら？よく見ると「杜の秋月」に良く似ていますねぇ。 筒の抜け方が違うので判別できますが花びらだけだと分かりません。 「翁の友」は発芽したもののこの1苗しか生き残りませんでした。 この1苗は、他に発芽した「翁の友」に比べて双葉から小さく、選抜する際は多分選ばない苗の部類に入ってくる位 ヨワヨワしいものでした。 更に本性かどうかが心配ですし、途中で病気になったりしてしまわないかとかなり心配しました。 今月に入ってから急速に本葉を展開し、蕾つきも申し分ありません。 これからも楽しみの花です。 「杜の秋月 [ Q1282 ]」 朝顔観察記：[ 杜の秋月 [ Q1282 ] 開花(7月23日)：キョウノニッキ。[ 開花速報 No.8 ] 昨日に引き続いて、ポットの中の「杜の秋月」が開花しています。なんとまぁ～恐ろしいくらいに美しい限りです。 さらに昨日よりも刷毛目がはっきりと出ていて、花の咲き方も異なります。 同じ株から咲いているのに形も模様も異なりますね。水やりや肥料は多少影響してくるのでしょう。 この株、鉢に移植しようかしら。何だかもったいない気がします。まだ鉢の「杜の秋月」が咲いていないのでもぅちょっと待ってみます。 「鳴海潟 [ Q1282 ]」 6号鉢の花 ポット植の花 「鳴海潟」は、藤紫吹雪の花が咲きます。6号鉢に移植した花は縞模様が混じっています。 本来鑑賞したい花はポット植で咲いている花なんですよね。。。 遺伝上、吹雪に縞模様が混じったりすることはあるようですが、なるべく本来の花模様を維持して残していきたいと思います。 とはいえ、不安定ですから、鉢の花も吹雪オンリーの花が出てくるかもしれませんので今後を観察したいです。 それにしてもポット植の花は見事に咲いてくれました。燐と立っている姿はポットじゃかわいそうだなぁ(●´ｴ`●)o〇 「初霜」 朝顔観察記：[ 初霜 ] 開花(7月23日)：キョウノニッキ。[ 開花速報 No.7 ] 開花(7月24日)：キョウノニッキ。[ 開花速報 No.8 ] ポット植えしている密集度の高い苗の初霜です。 う～ん、やはりこちらの斑点の密集具合が私好みです。 鉢に移植した「初霜」は何だか1輪咲いたのみで今後咲く気配が感じられませんが・・・ 朝顔って本当に模様は不安定なのですね。(*T^T) 「満月」 開花(7月12日)：キョウノニッキ。[ 開花速報 No.1 ] 開花を始めてからまともに「満月」の撮影をしていませんでした。 というのも、良花が全く咲いてくれないのです。私の管理が駄目なんだろうけども花がまともに開かなかったり 切れ切れになっていたりと、ご愛嬌とも言えないご様子。 本日やっと久しぶりに撮影できるくらいの花が咲いてくれました。 これがまた不思議な色で、名前にふさわしいほどに黄色味帯びた色をしているのです。 画像だと非常に分かりずらいのが残念で仕方ありません。 白い用紙を背景に比較してみました。 クリーム色というのでしょうが、それより少し黄色味帯びてますよ。やったー！ 「冬銀河の交雑種」 目の冴えるような青色とも紺色ともいえるような色。 筒に色がついているのは残念です。 ここから種を採取し来年蒔いてみたら、また分離して異なる姿を見せてくれるのでしょうか？ 5/30に種蒔きして発芽した「冬銀河」は2苗共に本来の「冬銀河」とは異なるモノでした。 葉色も茎色も。他の品種の種が混じったかもしれない・・・そうなるとこれは人災。(TдT) と思っていましたが、コレは天災でした。ε-(´∀｀*)ﾎｯ どんな花が咲くのかと、小さいポットの中で開花させて見たら、やはり交雑したようでした。 夏の朝顔と呼ぶにはふさわしい真っ青な朝顔でした。 種とって来年様子を見てみるかどうか・・・(●´ｴ`●)o〇 「黄抱並葉鼠地紅紫（青）刷毛目絞丸咲 [ Q0466 ]」 青色の親牡丹 [ 黄縮緬雨龍葉鼠地紅紫（青）刷毛目絞風鈴獅子咲牡丹 [ Q0466 ] ] 親木開花(7月19日)：キョウノニッキ。[ 開花速報 No.2 ] 親木開花(7月20日)：キョウノニッキ。[ 開花速報 No.3 ] 出物蕾(7月21日)：キョウノニッキ。[ 開花速報 No.5 ] 出物開花(7月22日)：キョウノニッキ。[ 開花速報 No.6 ] 親木開花(7月24日)：キョウノニッキ。[ 開花速報 No.8 ] 美しくありませんが。。。(；・∀・) 前日の湿気のせいなのか、花びらの先端の色が変化してしまっています。 湿気の多い日の朝は結構こうなってしまう花が他にもあります。ただ特にこの花は顕著です。 肥料分のせいか、もともとこういう系統なのか、牡丹の花が妙に大きいですね。触ってみるとかなりボリュームがあって重みもある。 だから花がらを摘む時、普通の朝顔のようには摘めません。もぎ取る感じじゃないと。笑 これで、Q0466は残すところ出物牡丹待ちです♪ といっても、出物苗の咲く気配が今のところ感じられません。涙。もぅすぐ8月なので咲いてくれないと困るよ～。(´Д⊂ヽ [0回] PR
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